小山ゼミでは、国際的な環境で働く人々の心理を探求する「異文化マネジメント研究」に取り組みます。
企業経営の国際化が進展しており、今後ますます「外国の人とともに働く」という場面が増えてきます。企業が海外進出する場合はもちろん、国内においても、自社が採用する外国人材や、海外の自社グループの社員などと連携しながら働く必要性はますます高まっていくでしょう。
こうした国際的な環境で働く人には、英語の能力に加えて、異文化マネジメントの能力や、国際的な仕事を通じて自身のキャリアを開発していく能力も必要です。しかし、こうした能力についての研究は発展途上で、研究すべきテーマがたくさんあります。
そこで、小山ゼミでは、過去の研究を学んだうえで、ゼミ生が自ら研究テーマを見つけて調査に取り組みます。そして、その研究成果を「国際ビジネス研究インターカレッジ大会(通称:IB インカレ)」という全国大会で発表することをめざします。こうした研究活動から結果的に、卒業後に国際的に活躍するための実践的な能力も身につけることができます。
将来、海外で働きたい学生、国内や国外で外国人材と一緒に働くことに関心がある学生が、この演習を履修することを想定しています。また、2023年度からは、履修者の英語能力に応じて、英語文献講読や英語プレゼンテーションの機会をさらに増やす予定です。
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